2.28.2017

シーザーズ・パレスのBacchanal Buffetでホリデーブランチを食べてきた!!


ストリップまでわざわざバスで出かけたのはこの、シーザーズ・パレスにあるBacchanal Buffetのホリデーブランチが目的でした。 


とにかく大混雑。

今まではとにかくひたすら待つしかなかったんですが、最近は携帯情報を入れておくと準備が出来ました~っていうテキストが送られてくるシステムがようやく普及してきたり。 ここのBacchanalも同じようなシステムを導入したようですが、そもそもそのシステムにたどり着くまでに並ぶ。 更に用意が出来ましたと来てからも更に並ぶ。 その両方の列がまた近いから間違ったところに並んでいる人たち多数。 しかも初めて来た人たちは分からずに目の前にある列に並んじゃいますよね。 クリスマスで混むことは分かっているんだから、もう少しうまくやればいいのに・・・と思ってもここはアメリカ。 文句があるなら来なきゃいいじゃんというような態度。 アメリカには客は神様、おもてなしなんて心は持ち合わせていません。


ようやく私たちの番が来て、お支払いに。 1人59.99ドル。 でもBacchanalのブランチはそれを払う価値は十分にあります。

今まではシャンパンとかその金額に含まれていることが多かったのですが、最近は別料金が請求されることが多くなりました。 飲まない人がなんで飲む人たちと同じ金額を払うんだって抗議したのが理由みたいですが、私たち飲む人にとってははた迷惑な話です。

59.99ドルにはソフトドリンクはついてきますが、アルコールは別料金。 15ドル払うとシャンパン(ミモザ)の他、ワイン(赤・白)にビール(クアーズライトかブルームーン)も飲み放題みたいですが、7ドルのシャンパンのみにしました。 ブルームーンは捨てがたいけど、ビール飲んだら食べる前にお腹いっぱいになっちゃいそうで・・・

支払いが終わってからもこれまた待ちます。 でも私たちは2人だったので、比較的スムーズ。 4人以上の人たちが一番混んでいた印象です。



奥の方に通され、ようやく着席。 ここまでで1時間ぐらいは待っていたかと思います。 


シャンパンにアップグレードしていたこともあり、ウェイトレスもシャンパン持ってくるのでその間にどうぞ好きなものを取りに行っててくださいと言われました。

サラダに始まり・・・


アジアコーナーにはお寿司も。


スモークサーモンにスモークトロウト。


デリ系に・・・


子どもたちが喜びそうなピザ。 ピザなんて高いお金出してまで食べる人の気がしれないなって毎回思いますが、子どもたちに限らずにこちらの人たちは結構食べています。 それだけ美味しいのかも・・・?


フレンチトースト、パンケーキなどのアメリカンな朝食系メニュー。


その場で豪快にカットしてくれる巨大なお肉の塊。


1つ1つキレイに陳列された料理に・・・


無造作に置かれたシーフードの山。




こういうのが全部揃って60ドルだったら安いもの。 

まずはシーフードコーナーを攻めるところから始まります。


エビはプリプリ、ストーンクラブも身が詰まっていて美味しい。 カニもなかなか美味しいですけど、若干解凍が甘い。 ちょっとシャリシャリしている感じです。

これをミモザと一緒に♪


ミモザだけだと完全に酔っ払うのでソフトドリンクも注文。


なくなる前にウェイトレスがしっかりと持ってきてくれます。 

ただし、人によってはなかなか来てくれない場合などもあるので、そんな席に通された場合はきちんと自分の意思を伝えましょう。 なかなか日本人だと言いたくても言えずにそのままになってしまうことも多いと思いますが、アメリカは言ってなんぼです。 単語を並べるだけでも分かってくれます。 シャンパン、ウェイティング、ロングタイムとか。 チップがもらえないのはウェイター、ウェイトレスにとっても痛手なので、きちんと表現するようにしましょうね。

あ、それと今更ながらですが、このBacchanalのように先払いを済ませる場合でも、私たちはチップは必ずあとで渡すようにしています。 クレジットカードで支払ったときに、サインしますよね。 そこにチップの欄があるのですがCASHと書き、食事が終わったあとにテーブルの上に現金を置いて帰ります。  そうしないとチップを先にもらっているのでちょっとぐらい手を抜いても良いか、と思われる可能性があるからです。 なので私たちのウェイトレスもきちんと対応してくれました。

シーフードコーナーはいつも結構列が出来ていて、持ってくるのも大変なのですが、実はアジアコーナー付近に別のカニコーナーがあることが判明しました。 ここは寸胴にカニを入れて、茹でガニを提供していました。

そしてこの茹でガニが甘みが凝縮されていて美味しかったです♪ 日によって食材などは違うでしょうし、一概にこの茹でガニが毎回美味しいかは分かりませんが、もし今後このブログをご覧になられてホリデーブランチを試す方がいたら、その時は小ネタ程度に覚えておいていただけると嬉しいです。

シーフードが終わったら今度は別のものを。 最初から最後までずっとカニを食べ続けているアジア人も周りにはチラホラ。 でも甲殻類は痛風の天敵なもので・・・(笑)


この↑のジャガイモはホタテが入っている上にソースもホタテの出汁が効いていて美味しい。 何気にヒットでした。


↑は仔牛のデミ煮ですかね。 お肉がほわっと骨から離れて、その柔らかさに感動。



お肉の塊からプライムリブをカットしてもらいました。 スモールポーションでって言ったのに、こんな厚切り・・・

普段は絶対に食べないようなこんな高カロリーなものまで・・・


フレンチフライにフライドチキン・・・

揚げれば基本的にはなんでも美味しい。

そしてラーメンもありますよ。


ま、美味しくないですけどね・・・

そして最後はスイーツコーナー (≧∇≦)




フレンチトーストも一応食べて。


もうスイーツ大好きなおっさんは色々と持ってきては食べ比べて。


しかも一口食べてやめれば良いのに、甘いものが好きだから全部食べてしまう・・・

その場でクレープも作ってくれるんですよ。


いやぁ、非常に大満足なブランチです。 

ベガスで一番美味しいバフェってどこですか?って聞かれたら間違いなく私はこのシーザーズのバッカナルを挙げますね。 ただし、ラスベガスではオーナーシェフが変わった途端に質が落ちるということはごく頻繁にあるのと、いつもシーフードがあるとは限りませんのでその点はご留意ください。



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2.27.2017

ラスベガスダウンタウンからストリップまでバスで行ってみた!!


クリスマス当日。 

この日はラスベガスのダウンタウンからストリップまでバスで行ってみることに。 理由はシャンパンブランチで飲むからです。 運転出来なくなるぐらい飲む予定だから。 

夏は暑くて冬は寒いラスベガス。 このクリスマス当日も気温が低いのは当たり前のこと、風も強くてバスを待っているのが億劫になるほど。 バスは券売機で先にチケットを購入する必要があるみたいです。 こんなのです。


24時間乗り放題のバスが8ドル。 券売機はシンプルな作りになっていて、何人分、何日分とか、そんな簡単な設定しか出来ないようになっていたようでした。 2時間っていうのもあったような気がしますが、あまり覚えていません。 どちらにしてもシャンパンブランチに行って帰ってで2時間では足りないので1日券を2枚。 2人16ドルを支払って、バスを待ちます。

バスも幾つか種類があるみたいですが、そんなに難しい選択ではなかったと記憶しています。 Deuceとか、Expressとかで、Expressは通過するところが幾つかあるので、心配な人はDeuceを利用するのが良いかもしれません。

バスに乗り込むとセキュリティのおっちゃんが乗車していました。


↑の写真の左側に立っている人です。 バスはあまり裕福でない人たちも多く利用するので、そのセキュリティのためかと思っていましたが、それ以外にも全員がきちんとお金を払っているのか見守る役でもあるみたいです。

チケットを出せない人は強制的に降ろされていました。 バスの中にも券売機が付いていますが、その場でモタモタするよりも事前にバス停で買っておくのがベターなようです。

ストリップに付いたらセキュリティのおっちゃんも一緒に降りていきました。 なんでだろう? ダウンタウンに比べるとちょっとは安全だからなのかな・・・? あるいは時間的に? 普段あまり利用していないのでごめんなさい、その辺りはちょっと分かりませんでした。

今回ベラージオホテルの前で降りました。 そしてシーザーズパレスのホテルを目指します。 


外を歩くのは寒いので、ホテル内を歩くために中に向かおうとするものの案外遠い。



クリスマス当日なのでベラージオのガーデンもクリスマスイルミネーションでした。

というか、そろそろ春の訪れを感じ始めるこの時期に、今更クリスマスの写真アップするなって話ですよねー。 もうちょっと早くアップするか、あるいはこういった季節ものは先にネタにするか、そういった工夫が今後は必要かも・・・


ベラージオのガーデンは人がいっぱい。 昔はクリスマスは全然混んでいなかったのに、中国人観光客も多くいて、とにかくアジア人が多かったです。



マナーの悪い人も多かったですが、なんとかかき分けてクリスマスツリーの写真を数枚。

そしてペンギンさん。


ガーデンの入口付近も人で溢れかえっていました。


最近は仕事で行くことが多くなったベガスですけど、クリスマスのイルミネーションを見ながら夫婦で過ごすのも悪くないなと思ったひと時でした。

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2.26.2017

ラスベガスで安くのんびり、まったりとギャンブルを楽しみたい方へ


前回に続いてのラスベガス編。 

ナンバリングするほど今回はネタがありませんのでちゃちゃっと進めていきます。

1週間前に抑えた宿はダウンタウンフリーモントに位置するFour Queensとか、そんなところだったと記憶しています。 最近ラスベガスはどこもリゾートフィーとかっていう、ホテル側にしかメリットがないチャージが20~30ドルぐらい取られるところが多い中、Four QueensとB Connected系列のホテルはまだリゾートフィーが取られません。 その分Wi-Fiが使えないなどの不便さもありますが、メインのストリップになんか泊まってしまったら宿泊代にタックス、そしてリゾートフィーに場所によっては駐車場代(宿泊客は取られない?)などの請求が重なり、高くなること必死です。

ストリップの華やかさは確かに一見の価値はありますが、私たちは最近はオフストリップに宿を取って、ストリップに行くならバスを使うとか、駐車場代金がかからないホテルに車を停めてそこから歩いて行くとか、そんな生活スタイルに変わってきました。

ダウンタウンのFour Queensは、フリーモントの真ん前なので外に出ればこんな雰囲気が。

(過去の写真流用)

せっかくラスベガスに来たならばギャンブルもやってみたい。 でもテーブルゲームはちょっと気が引ける。 そんな方たちにおすすめなのがKENOというゲーム。

ゲームがゆっくりと流れていくので、ご年配の方でも安心して出来るギャンブルです。 というか、KENOはご年配の方ばかりがやっています。 

最近はその圧倒的なスローさからかカジノ側にはあまり収益が見込めないようで、ストリップなどでは見る機会は激減しました。 でも・・・ダウンタウンとかオフストリップならばKENOと書かれたちょっとした小じんまりした一角で楽しむことができます。

ルールは簡単。

言わばビンゴのようなゲームです。 1~80までの数字が目の前で20個ピックアップされます。 自分で選んだ数字とピックアップされた数字が当たれば賞金がもらえるというもの。 1回のプレイ代金は1ドルから(*50ゲームとかプレイすれば1ゲームが10セントとかも可能)

1から80までの数字が目の前で無作為に20個選ばれるわけですが、当然20個全部当たるなんてことは可能性としてはほとんどありませんよね。 

なのでプレイする側は選ぶ数字は1個だけでも良いのです。

ただし、1個しか選ばなかった場合は配当金が少なくなります。 2ドルとか(笑)。

オススメは4つぐらいでしょうかね。 4つ選んで、4つとも当たればカジノにもよりますけど150ドルぐらいが見込めます。 1ドルが150ドルになるのであればなかなか夢のある話。 5つ選んで全て当たれば400ドルぐらいだったかな。 でも5つ選んで4つしか当たらなかった場合は4つ選んだ場合の配当金よりも下がり、これまた5ドルとかそれぐらいしかもらえないようになっています。

座る席に用紙がセットされていますので、そこから好きな数字にマークを付けて、カウンター越しに渡せばそれで終了。 あとはその数字が選ばれるのを待つのみです。 1回1回数字を変えることもできますが、私は面倒なので10回分ぐらい継続して同じ数字でゲームに臨みます(用紙には何回プレイするか、1ゲームにつき何ドル賭けるかを書き込む場所があります)。

ちなみに私は未だに当たったことはありません (^_^;)

それだけ確率の低いゲーム。 

でもそれでも立派なギャンブルです。 カクテルウェイトレスさんがきちんと来てくれます。 カジノ内は当然プレイしている人に限りアルコールは無料ですから、ビールなりウィスキーなり好きなものを注文してチップを渡せば(1ドルとか)、それでOK。 

1ゲームにかかる時間は数分から5分ぐらい。 1ドル賭けて10ゲームやっても持ち出し金は10ドル。 プレイしている間に3杯ぐらいは飲めるでしょうから、それを踏まえても15ドル未満。 それが数百ドルもらえるかも・・・という期待値が加算されれば決して悪くないゲームだと思います。

でも、当たりませんよ!!

KENOはプレイしながら何か食べていても問題ありません。 ダウンタウンでは安く食べられる店が多く、今回はナチョスを食べながらプレイしてました。


こんなボリュームで3ドルとかです。 

KENOの配当金はカジノによって違いますので、専用の紙と一緒に置いてあるプレイブックの配当金の部分に目を通してからやり始めると良いと思います。

安く、のんびり、まったりとギャンブルをトライしてみたいという方はまずはKENOから始めるのも良いかもしれませんね。 私たち夫婦はとにかくアルコールが好きなので、寝る前にKENOの前で数杯引っ掛けてから部屋に戻るということもあります。

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2.24.2017

ラスベガスの居酒屋、Izakaya Goに行ってきた!!


クリスマスと年明けにラスベガスに行っていました。 もう1度言います。 クリスマス年明けです。 

11月にもグランドサークルを回った帰りに立ち寄り、何もそんな短期間に何度も行かなくても良いんじゃないかと思われるでしょう? 私もそう思います ( ー`дー´)キリッ

1月は仕事で行くことになっていて、

良いなー、ラスベガス。

今年のクリスマスは自宅で過ごすことになるのかなー。

あーあー、美味しいもの食べたいなー。

と、家庭内暴力ではないかという言葉により、そんな短期間で2回行くことになったわけです。 

ギリギリで決まったのでオシャレなレストランとかはどこも予約でいっぱい。 クリスマスイブに居酒屋かよっていう思いもあったんですが、それも仕方ありません。 Izakaya Goという居酒屋さんから2名様なら大丈夫ですよと1週間前なのに快諾してくださり。

行くことになったわけです。


にしても居酒屋Goって名前から察するに日本人じゃないアジア人が経営してるんだろうなって思っていたんです。 なのであまり期待もしていなかったわけで。 でもYelpの評価を見ると300以上のレビューが付いていて、星4.5と高評価。 あまりレビューの文章を読むことはないのですけど、どうもメニューが豊富でどれもこれも美味しいみたいなことを書いている人たちが多い・・・

若干期待値が上がった瞬間でもありました。


店内は日本風なものの、テレビはアメフトが流れていて、やっぱり純日本じゃないよなって思いもあり。 そして予約していたのに通された席が普通の真ん中のテーブル席だったというのも残念なところでした。 それに隣に座っていた韓国人のお行儀が悪いこと、悪いこと・・・ クチャクチャと食べながら話していて、見ているこちらの気持ちが悪くなりそうでした。

でもお隣さんと店とは全く関係ありませんよね。

とりあえずメニューをもらって驚きました。


↑のドリンクメニュー、これだけじゃないんです。 見開きになっていてドリンクメニューだけで数ページ。

そして今日のスペシャルメニュー。


人気の一品。


更には別メニューでスタッフお気に入り一品。


それに通常メニュー。


前菜、サラダに始まり・・・


お刺身、お寿司、ロールなど。


焼き物、蒸し物、揚げ物・・・


炒め物・・・


シメの麺類、丼もの、ご飯もの・・・


2人用の席にメニューが散乱。 これだけのラインナップから選ぶだけでも難しいですわっ!!

そしてシレッとある焼鳥メニューまで。


これはオーダーするのも一苦労です。 

とりあえず生ビールをもらおうとすると、メニューにはサッポロしかありませんがキリンもございますとのこと。 キリンで乾杯♪


昨日のブログで書きましたが、ふくので白子を食べたと言ったらずるいと非難轟々だったので注文した白子は9.95ドル。


お刺身は3種盛りとかにしようかなと思ったのですが、その日の3種を聞いたところあまり私の気分と合わなかったのでヒラメのお刺身だけにしました。 


結構大きなお皿にちょこんと5枚切り身が・・・(笑) 噛めば甘みが出てきてなかなか美味しいヒラメさんでした。 ちなみに5.95ドルと安かったです。

そして地鶏明太マヨサラダ。


ヒラメのお刺身が5.95ドルなのに、サラダが11.95ドルと逆じゃないの?と思いましたが、細切れの地鶏と明太マヨが合う~。 それなりの金額がするのも納得です。

焼き物からはつくねとねぎまを注文。



どちらも2.25ドルでした。

そしてカニ味噌の天ぷら。


カニ味噌の天ぷらって一体どうやって作るんだろう?って思っていましたが、大葉に挟まれて出てきました。 6.95ドルですが、若干カニ味噌の量が物足りない感が。

オススメメニューにあった鶏ハツの唐揚げ。


え? む、むし!? 

と、最初はちょっと驚きましたが、ハツの唐揚げです。 4.95ドルと激安。 そして案外これがおつまみに最高。 この味なら普通の鶏の唐揚げも美味しいんだろうなーって逆隣で注文している人を見て思った瞬間でした。

豚肉とザーサイの炒め物。


これも4.50ドルで安いのに美味しい♪ 予想以上。

絶対がっかりするから頼まない方が良いよ~って言われつつも頼んでしまったにんにくゲソチャーハンは6.95ドル。


そう、私はチャーハンに驚くほどのこだわりを持っていて、お米はパラパラであるのは当然のこと、絶妙な塩加減と具材の大きさ、更には均一に火が通っているかなどなど、めんどくさいからそれなら食べなくていいよって思われても仕方ない程のチャーハン愛があるんです。 

そんなことを知っている妻は、私がチャーハンを頼んで失敗した時のあの落胆っぷりを何度も見ているからそう言ったのでしょう。

パクっ。

お、美味しい~~♪

なんですか、このチャーハン。 輝くお米に絶妙な火加減、にんにくの風味がふわっとして、ゲソの食感ともマッチ。 更にあまり合わないんじゃない?と思うピーマンとの相性も素晴らしい。 いや、これには恐れ入りました。

何度か追加で注文を入れるうちに、店員さんとも仲良くなりまして。 2017年になったらまた早々に来たいんですけど、予約とか必要ですか?なんて会話も。 リピ確定の店となりました。

この居酒屋、チャーハンだけでも数種類ありました。 シンプルなチャーハンも試してみたいけど、本当に仲良くなったらこれとこれとこれでチャーハン作ってくれません?なんてことにも対応してくださりそう。 

メニューがいっぱいあるので、どれを頼もうかと考え込んでしまうのが悩みの種ですが、大変満足出来た居酒屋でした。 ビール4杯に熱燗1本含めて90ドル+税&チップぐらいです。 

ご馳走さまでした m(_ _)m



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